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令和8年度社会保険診療報酬に関する改定・新設要望書 (8 ページ)
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出典情報 | 「令和8年度社会保険診療報酬に関する改定・新設要望書」提出(5/28)《全国自治体病院協議会》 |
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出来高 重点要望
重点
NO
改正・
要望部
新設 点数表区分
門
区分
〇
4
医師
改正
〇
5
医師
新設
地域医療支援基幹病 地域基幹病院に医師の地 医師を地域全体で最大限に活用す 地域基幹病院からの医師派遣に対して診療報酬が
院加算
域派遣の役割が期待され る役割を果たす基幹病院を評価す 設定されれば医師不足地域での課題に対して効果
るが派遣病院にとっては派 る。「地域医療支援部(仮称)」を病 的な医師確保策となり得る。派遣実績の設定につい
遣メリットがないために施策 院内に設置し、派遣先の適切な選 ては、既に地域の基幹病院で派遣を実施している病
が進んでいない。
定と手当管理を行っている400床以 院を参考に評価できる基準を設定し、地域基幹病院
上の臨床研修医制度基幹型病院 から重点支援区域以外の病院への医師派遣に対し
を対象とする。派遣先は臨床研修 ても診療報酬の新設を要望する。
医制度協力型病院の200床未満の
中小病院とし、同一経営母体の病
院間での派遣は対象外とする。一
定以上の派遣実績を要件とし(病
床数100床当り1日平均1人以上)、
前期研修・専門医研修・当直およ
び外来診察の非常勤勤務ほか派
遣形態は問わない
〇
6
医師
新設
第4部画像 遠隔画像診断及び遠 遠隔支援している医療機関 医師間におけるリアルタイムオンラ 診療報酬は患者がいる病院にのみ付与されている。
診断通則6・ 隔連携診療料の対象 診療報酬がない。
インコンサルテーションに関し診療 医師偏在、専門医偏在による医療過疎地、医師少数
7
拡大
報酬の対象としてほしい。
区域の医療に対応するために小児診療を含む一般
/B005-11
診療、救急診療に際して、遠隔診断、コンサルト診療
が必要である。患者がいない病院からの診療サポー
トには診療報酬が付与されていないので、付与する
ことが必須と考える。
B001-2-5
B001-2-6
要望項目
現行
要望
要望理由
院内トリアージ実施 院内トリアージ実施料 300 院内トリアージ実施料
院内トリアージ実施料、夜間休日救急搬送医学管理
料、夜間休日救急搬 点
現行の初診患者を1として300点と 料ともに初診料を算定する患者のみが対象となって
送医学管理料の点数
し、再診患者で急変・増悪等で時間 いるが、時間外にウォークインあるいは救急車等で
評価の見直しと増設 夜間休日救急搬送医学管 外などの通常診療外で来院した患 来院した患者は再診患者であったとしても既存疾患
理料 600点
者について、2として150点の項目 の増悪か新たな疾患の発症かの判断は難しく、病状
初診料を算定する患者の 増設を要望する。
評価のため再診患者についても初診患者と同様に
み
夜間休日救急搬送医学管理料
院内トリアージや必要な医学管理を実施している。初
現行の初診患者を1として600点と 診患者だけでなく、再診患者も算定可能とする要件
し、再診患者で急変・増悪等で時間 拡大を要望する。
外などの通常診療外で来院した患
者について、2として300点の項目
増設を要望する。
4
必要な機
看護
器・材料と 医師
師
その価格等
その
他
所要
時間
重点
NO
改正・
要望部
新設 点数表区分
門
区分
〇
4
医師
改正
〇
5
医師
新設
地域医療支援基幹病 地域基幹病院に医師の地 医師を地域全体で最大限に活用す 地域基幹病院からの医師派遣に対して診療報酬が
院加算
域派遣の役割が期待され る役割を果たす基幹病院を評価す 設定されれば医師不足地域での課題に対して効果
るが派遣病院にとっては派 る。「地域医療支援部(仮称)」を病 的な医師確保策となり得る。派遣実績の設定につい
遣メリットがないために施策 院内に設置し、派遣先の適切な選 ては、既に地域の基幹病院で派遣を実施している病
が進んでいない。
定と手当管理を行っている400床以 院を参考に評価できる基準を設定し、地域基幹病院
上の臨床研修医制度基幹型病院 から重点支援区域以外の病院への医師派遣に対し
を対象とする。派遣先は臨床研修 ても診療報酬の新設を要望する。
医制度協力型病院の200床未満の
中小病院とし、同一経営母体の病
院間での派遣は対象外とする。一
定以上の派遣実績を要件とし(病
床数100床当り1日平均1人以上)、
前期研修・専門医研修・当直およ
び外来診察の非常勤勤務ほか派
遣形態は問わない
〇
6
医師
新設
第4部画像 遠隔画像診断及び遠 遠隔支援している医療機関 医師間におけるリアルタイムオンラ 診療報酬は患者がいる病院にのみ付与されている。
診断通則6・ 隔連携診療料の対象 診療報酬がない。
インコンサルテーションに関し診療 医師偏在、専門医偏在による医療過疎地、医師少数
7
拡大
報酬の対象としてほしい。
区域の医療に対応するために小児診療を含む一般
/B005-11
診療、救急診療に際して、遠隔診断、コンサルト診療
が必要である。患者がいない病院からの診療サポー
トには診療報酬が付与されていないので、付与する
ことが必須と考える。
B001-2-5
B001-2-6
要望項目
現行
要望
要望理由
院内トリアージ実施 院内トリアージ実施料 300 院内トリアージ実施料
院内トリアージ実施料、夜間休日救急搬送医学管理
料、夜間休日救急搬 点
現行の初診患者を1として300点と 料ともに初診料を算定する患者のみが対象となって
送医学管理料の点数
し、再診患者で急変・増悪等で時間 いるが、時間外にウォークインあるいは救急車等で
評価の見直しと増設 夜間休日救急搬送医学管 外などの通常診療外で来院した患 来院した患者は再診患者であったとしても既存疾患
理料 600点
者について、2として150点の項目 の増悪か新たな疾患の発症かの判断は難しく、病状
初診料を算定する患者の 増設を要望する。
評価のため再診患者についても初診患者と同様に
み
夜間休日救急搬送医学管理料
院内トリアージや必要な医学管理を実施している。初
現行の初診患者を1として600点と 診患者だけでなく、再診患者も算定可能とする要件
し、再診患者で急変・増悪等で時間 拡大を要望する。
外などの通常診療外で来院した患
者について、2として300点の項目
増設を要望する。
4
必要な機
看護
器・材料と 医師
師
その価格等
その
他
所要
時間