出来高 改正要望

ＮＯ

改正・
要望部
新設 点数表区分
門
区分

22

精神科 改正

A230-4

要望項目

現行

精神科リエゾンチーム 週1回300点
加算

要望
週2回400点

要望理由
せん妄や抑うつ、精神疾患、自殺企図の患者
に対する必要な診察とあるが、継続的なケアを
要することから、1回あたりの点数を300点から
400点に増点し、かつ対象となる患者の症状の
重症度や抱える背景事情の複雑さなどから週
に数回の対応も必要とするケースも少なからず
あることを考え、算定回数を週2回まで可能に
見直しを要望する。
救命救急入院料および小児入院医療管理料
は、現状では当該加算の算定対象外である。し
かし当該病棟に入院する患者であって、精神
科リエゾンチームの介入が望ましいケースがあ
る。救命救急入院料の注２加算等とは別に、精
神科リエゾンチームの介入の評価を要望する

23

精神科 改正

Ⅰ003-2

認知療法・認知行動
療法

24

リハビ 改正
リ

A233

リハ・栄養・口腔連携 120点/日
点数の増額
R6年度診療報酬改定で新設され、取り組みを
体制加算
アウトカム評価（ADL低下者 アウトカム評価内容の変更（ADL低 始めているが、病棟内患者へのリハ的介入、
3％未満）
下者３％未満の引き上げ）
栄養管理、カンファレンスの実施、歯科等関係
スタッフとの連携を行うための必要人員として2
名の専従療法士＋１名の専任栄養士の他にも
療法士や栄養士の介入が必要であり、その業
務量と見合った点数とは言い難い
取り組みとしては拡大していきたい内容である
が、アウトカムの厳しさもあり、他の病棟への拡
大はマンパワー的にも困難な状況
周囲の医療機関で取り組んでいる情報もなく、
制度としての拡大や充実に繋がるよう、アウト
カム内容の見直しと加算額の増額を希望する。

１．医師の場合 480点
２．医師と看護師の場合
350点

公認心理師、作業療法士を追加

21

公認心理師や作業療法士による認知行動療法
についても治療効果が上がっている。医師と看
護師の場合だけでなく、医師、看護師、公認心
理師、作業療法士のうち複数名による認知行
動療法を認め、350点とする

必要な機器・材
医師
料とその価格等

看護
師

その
他

所要
時間