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令和8年度社会保険診療報酬に関する改定・新設要望書 (21 ページ)
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出典情報 | 「令和8年度社会保険診療報酬に関する改定・新設要望書」提出(5/28)《全国自治体病院協議会》 |
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出来高 改正要望
NO
改正・
要望部
新設 点数表区分
門
区分
10
医師
改正
11
医師
12
13
要望
要望理由
特定保険医 特定保険医療材料の 特定材料と診療手技名称
療材料
区分見直し
の不一致。
別表Ⅱ
136
胆管拡張用の償還区分の見直し
胆管拡張用バルーンREN(薬事法承認番号
227ADBZX00079000)は、胆管拡張用として使
用可能であるが、特定保険医療材料償還区分
が「(136)胆道結石除去用カテーテル」となって
いる。胆管拡張目的の使用を認めていただくよ
う償還区分の見直しを要望する。
改正
施設基準
委員会開催の要件緩 複数の施設基準要件にお
和
いて、委員会の開催が必
須。
委員会開催の要件緩和
多職種による委員会開催を必要とする施設基
準要件が多数あり、職員一人あたりの委員会
出席回数が増えている。働き方改革を推進す
るためにも、委員会必須要件の整理や要件緩
和を要望する。
医師
改正
B001-23
がん患者指導管理料 がん患者指導管理料ロ、ハ がん患者指導管理料ロ、ハの回数
ロ、ハの回数制限
において、患者1人につき6 制限の見直し
回に限り算定するとの回数
制限。
がん患者指導管理料 ロ
(200点・6回まで)
がん患者指導管理料 ハ
(200点・6回まで)
医師
改正
D409-2
センチネルリンパ節生 ・乳腺外科又は外科及び放 離島医療機関に関しての常勤配置 病理医、放射線科医の確保は大変厳しく世の
検の施設基準見直し 射線科を標榜しており、当 及び病理部門の他施設連携による 中的に厳しい状況となっており、離島ではセン
又は離島枠の追加
該診療科において常勤医師 体制評価
チネルリンパ節生検技術を持った医師が在籍
を2名以上配置。
し、手術を実施しても病理医の不在により算定
・麻酔科標榜医を配置。
ができない状況である。離島医療機関に関して
・病理部門が設置され、病
は外科・放射線科・乳腺外科の常勤医師2名以
理医を配置。
上の配置、他施設病理部門との連携による体
制構築で算定可能となるよう要望する。
要望項目
現行
17
がん患者に対する認定看護師が行う相談は、
身体症状緩和、精神的支援、スピリチュアルペ
インへの対応、緩和ケア移行に関する相談含
め、多岐にわたる。化学療法に関する副作用
対策やセルフコントロール指導は化学療法を継
続している間、必要なケアである。がん患者指
導管理料イのみ当該悪性腫瘍の診断を確定し
た後に新たに診断された悪性腫瘍(転移や再
発腫瘍を除く)に対して行った場合は別に算定
できることになっている。がん患者指導管理料
ロ、ハについては、200点×6回以上は算定でき
ないことになっている。数年後に別の部位の新
たな癌が発生した場合、その後の継続相談に
も診療報酬算定されるべきであり、現行では
200点×6回という算定であるが、6回を超えて
相談を受けるケースは多く、指導内容記載すれ
ば算定可能となるよう要望する。
必要な機器・材
医師
料とその価格等
看護
師
その
他
所要
時間
NO
改正・
要望部
新設 点数表区分
門
区分
10
医師
改正
11
医師
12
13
要望
要望理由
特定保険医 特定保険医療材料の 特定材料と診療手技名称
療材料
区分見直し
の不一致。
別表Ⅱ
136
胆管拡張用の償還区分の見直し
胆管拡張用バルーンREN(薬事法承認番号
227ADBZX00079000)は、胆管拡張用として使
用可能であるが、特定保険医療材料償還区分
が「(136)胆道結石除去用カテーテル」となって
いる。胆管拡張目的の使用を認めていただくよ
う償還区分の見直しを要望する。
改正
施設基準
委員会開催の要件緩 複数の施設基準要件にお
和
いて、委員会の開催が必
須。
委員会開催の要件緩和
多職種による委員会開催を必要とする施設基
準要件が多数あり、職員一人あたりの委員会
出席回数が増えている。働き方改革を推進す
るためにも、委員会必須要件の整理や要件緩
和を要望する。
医師
改正
B001-23
がん患者指導管理料 がん患者指導管理料ロ、ハ がん患者指導管理料ロ、ハの回数
ロ、ハの回数制限
において、患者1人につき6 制限の見直し
回に限り算定するとの回数
制限。
がん患者指導管理料 ロ
(200点・6回まで)
がん患者指導管理料 ハ
(200点・6回まで)
医師
改正
D409-2
センチネルリンパ節生 ・乳腺外科又は外科及び放 離島医療機関に関しての常勤配置 病理医、放射線科医の確保は大変厳しく世の
検の施設基準見直し 射線科を標榜しており、当 及び病理部門の他施設連携による 中的に厳しい状況となっており、離島ではセン
又は離島枠の追加
該診療科において常勤医師 体制評価
チネルリンパ節生検技術を持った医師が在籍
を2名以上配置。
し、手術を実施しても病理医の不在により算定
・麻酔科標榜医を配置。
ができない状況である。離島医療機関に関して
・病理部門が設置され、病
は外科・放射線科・乳腺外科の常勤医師2名以
理医を配置。
上の配置、他施設病理部門との連携による体
制構築で算定可能となるよう要望する。
要望項目
現行
17
がん患者に対する認定看護師が行う相談は、
身体症状緩和、精神的支援、スピリチュアルペ
インへの対応、緩和ケア移行に関する相談含
め、多岐にわたる。化学療法に関する副作用
対策やセルフコントロール指導は化学療法を継
続している間、必要なケアである。がん患者指
導管理料イのみ当該悪性腫瘍の診断を確定し
た後に新たに診断された悪性腫瘍(転移や再
発腫瘍を除く)に対して行った場合は別に算定
できることになっている。がん患者指導管理料
ロ、ハについては、200点×6回以上は算定でき
ないことになっている。数年後に別の部位の新
たな癌が発生した場合、その後の継続相談に
も診療報酬算定されるべきであり、現行では
200点×6回という算定であるが、6回を超えて
相談を受けるケースは多く、指導内容記載すれ
ば算定可能となるよう要望する。
必要な機器・材
医師
料とその価格等
看護
師
その
他
所要
時間