住民主体の通いの場等（地域介護予防活動支援事業）
○

住民主体の通いの場について、介護予防・日常生活支援総合事業のうち、一般介護予防事業の中で推進。

○

通いの場の数や参加率は令和元年度まで上昇傾向であったが、令和２年度に低下し、令和３年度以降、再び上昇。

○

取組内容としては体操、趣味活動、茶話会の順で多い。

イメージ
ポイントを活用して、
担い手の確保や参加も促進
（令和５年度実施市町村:705）

社会参加促進

ボランティア、茶話会、
趣味活動、就労的活動、
多世代交流等

認知機能低下予防

運動機能向上

住民主体の
通いの場

多様な学びのプログラム等

口腔機能向上

低栄養予防

体操等

会食等

通いの場の数と参加率の推移
160,000

6.7
5.7
4.9

100,000
3.9

80,000
60,000

2.7

20,000

43,154

4.2

3.2
76,492
70,134

5.3

5.5

(4.5)

(4.8)

113,882
91,059

55,521

40,000

【財源構成】
国:25％、都道府県:12.5％、市町村:12.5％
１号保険料:23％、２号保険料:27％

通いの場の主な活動内容

8

参加率（％）

120,000
箇
所
数

(％)

箇所数

140,000

（参考）事業の位置づけ
介護予防・日常生活支援総合事業
○ サービス・活動事業
○ 一般介護予防事業
・ 地域介護予防活動支援事業
・ 地域リハビリテーション活動支援事業
等

体操等

(97,672)
128,768
106,766

6.2
(5.5)

6.7

(5.9)

7
6

157,638 5 参
(138,481)
加
4
率
145,641
(128,805)
3

123,890

体操（運動）
54.6%

会食

2.7%

1

0

0
R4

R5

認知症
茶話会 予防
13.1%
3.6%

趣味活動

生涯学習

19.8%

1.8%

その他
2.3%

農作業 0.2%

2

(108,651)

H25
H26
H27
H28
H29
H30
R2
R3
R元
※参加率＝通いの場の参加者実人数／高齢者人口
※（ ）内の数値は運営主体が住民のもの。令和元年度までは全て住民主体。

令和5年度

体操（運動）

会食

茶話会

趣味活動

農作業

生涯学習

就労的活動

多世代交流

その他

ボランティア活動 1.6%
就労的活動 0.1%
多世代交流 0.3%

認知症予防

ボランティア活動

91

（介護予防・日常生活支援総合事業（地域支援事業）の実施状況（令和５年度実施分）に関する調査）