資料2 地域包括ケアとその体制確保のための医療介護連携、介護予防・健康づくり、認知症ケアについて (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58419.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第121回 6/2)《厚生労働省》 |
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資料7
(池端構成員提出資料)
令和7年2月3日
高齢者の暮らしの安心を支える在宅ケア体制の整備
在宅ケア体制の整備・全県展開は、
県・市町と医師会が緊密にタッグを組んで推進
県・県医師会の事業
福井県
福井県
医師会
市町
地区
医師会
➢ 「在宅ケアサポートセンター」の運営
在宅ケア に携わる 人材の育成と 県民に対する 啓発を 行う
セン タ ーを 県医師会等と 合同で運営
在宅口腔ケア実技研修
県民公開講座において
専門職自ら寸劇を披露
➢ 「福井県入退院支援ルール」の策定・運用
➢ 「ふくいメディカルネット」の構築・運用
IC T を 用いた医療・ 介護情報の共有一元化シ ステ ムを
県医師会と 合同で構築・ 運用
県単位では全国初!
国も 先進事例と し て 紹介!
(H29.11.22 第152回社会保障審議会
介護給付費分科会 等)
「ふくいメディカルネット」
共有画 面(診断画像)
退院後の在宅ケア へのスムーズな移行を 促す、 医療・ 介護関係者間の情報提供ルールを 策定
県下の全病院で 入退院支援ルールが運用さ れている ほか、 医療・ 介護関係者の協議によ り 定期的に改定
市町・地区医師会の事業
➢ 地域の実情に応じた在宅ケア体制の構築
両者の間を
県が調整
県下全地域において市町と 地区医師会と の協議を 実施し 、 地域の医療資源に応じ た体制を 構築
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