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資料2 地域包括ケアとその体制確保のための医療介護連携、介護予防・健康づくり、認知症ケアについて (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58419.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第121回 6/2)《厚生労働省》
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医療・介護における地域レベルごとの各種計画の策定について











地域医療構想

第10期介護保険事業(支援)計画(令和9年度~)

基本方針・地域医療構想策定ガイドライン

基本指針

・良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保
を図るための基本的な方針を定めたもの
・地域の実情に応じた地域医療構想の策定と実現に向
けた取組等に関するガイドライン

地域医療構想調整会議

(※)





整合性の確保

(在宅医療等の整備目標
や介護サービスの種類毎
の量の見込み)

・構想区域(原則、二次医療圏)の設定

・地域の医療機関が担うべき病床機能や、
地域医療構想の達成の推進に関する協議
・都道府県医療計画に盛り込む事業に関する
協議

市町村


新たな地域医療構想において、在宅医療や介護
との連携等を議題とする場合に参画を想定。

ための基本的な指針を定めたもの
※ 都道府県・市町村が作成する介護保険事業(支援)
計画への記載事項等を示したもの。

都道府県介護保険事業
支援計画

地域医療構想

・構想区域ごとの医療需要・必要病床数の推計
・医療需要等を踏まえた医療提供体制の検討

・介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を確保する



・区域(老人福祉圏域)の設定
・市町村の計画を踏まえて、各年度におけ
る種類ごとの介護サービス量の見込み
・各年度における必要入所定員総数(老人
福祉圏域別)


広域的調整を
図るために
必要な支援

基盤整備

提出

老人福祉圏域

市町村介護保険事業計画

・区域(日常生活圏域)の設定
・各年度における種類ごとの介護サービス量の
整合性の確保
見込み
・各年度における必要利用定員総数(認知症
GH,地密特養、地密特定/日常生活圏域別)



基盤整備
保険料の
設定等

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