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【資料2】災害医療・新興感染症医療に関するワーキンググループの議論の進め方について (34 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66588.html |
| 出典情報 | 災害医療・新興感染症医療に関するワーキンググループ(第1回 12/18)《厚生労働省》 |
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新しいEMISに組み込まれたJ-SPEED診療日報・統合集計報告書
○ 災害診療記録とは、災害時に個々の患者の診療内容を記録するための統一様式であり、各種医療チームが
診療情報を記入することで、災害時におけるチーム間の継続診療を可能にしている(図1)。
○ J-SPEED診療日報とは、災害診療記録に設けられたチェックボックスを集計し、各医療チームの1日の診療
内容を報告するものである(図2)。これを集計することにより、被災地の医療ニーズの分布や推移を把握し、
統合集計報告書として共有することで、本部の意思決定や現状把握を支援してきた(図3)。
○ 令和7年度からは、J-SPEED診療日報が新しいEMISの機能の1つとして組み込まれ、ユーザビリティの向上
を図っている。
図1:災害診療記録
図2:EMIS上のJ-SPEED診療日報入力画面
図3:J-SPEED統合集計報告書
34
○ 災害診療記録とは、災害時に個々の患者の診療内容を記録するための統一様式であり、各種医療チームが
診療情報を記入することで、災害時におけるチーム間の継続診療を可能にしている(図1)。
○ J-SPEED診療日報とは、災害診療記録に設けられたチェックボックスを集計し、各医療チームの1日の診療
内容を報告するものである(図2)。これを集計することにより、被災地の医療ニーズの分布や推移を把握し、
統合集計報告書として共有することで、本部の意思決定や現状把握を支援してきた(図3)。
○ 令和7年度からは、J-SPEED診療日報が新しいEMISの機能の1つとして組み込まれ、ユーザビリティの向上
を図っている。
図1:災害診療記録
図2:EMIS上のJ-SPEED診療日報入力画面
図3:J-SPEED統合集計報告書
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