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資料2-1 令和6年度業務実績評価説明資料 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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Ⅲ
評定の根拠
根
拠
第三者評価の認定
理
由
令和6年度に病院機能評価の更新時期を迎えたすべての病院の更新を終えた。
勤労者医療の中核的な拠点としての
先進的な取組
労災病院における研究・開発により得られた知見について、日本職業・災害医学会学術大会での発表の場等
を活用し広く普及を図ったほか、医療ソーシャルワーカー(MSW)等が患者や家族が抱える経済的又は社会的
問題の解決に向けた調整・援助等の支援を行うことにより患者の社会復帰の促進に努めた。
大規模労働災害や新興感染症等の発
生時の対応
労災病院災害対策要領に基づき、近隣の医療機関等と協同し、合同訓練等を実施しており、該当病院におい
ては災害拠点病院、DMAT指定医療機関の機能を維持するとともに、各都道府県と労災病院との間で締結した医
療措置協定に基づき、感染症発生・まん延時に備えた医療提供体制を整備している。
効率的な病院運営
地域の医療需要、近隣病院の診療機能等を把握した上で最適な病床機能区分を選択する観点から病床機能の
変更が必要と判断した病院と本部で協議を行い、病床機能区分の見直しを図っている。
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評定の根拠
根
拠
第三者評価の認定
理
由
令和6年度に病院機能評価の更新時期を迎えたすべての病院の更新を終えた。
勤労者医療の中核的な拠点としての
先進的な取組
労災病院における研究・開発により得られた知見について、日本職業・災害医学会学術大会での発表の場等
を活用し広く普及を図ったほか、医療ソーシャルワーカー(MSW)等が患者や家族が抱える経済的又は社会的
問題の解決に向けた調整・援助等の支援を行うことにより患者の社会復帰の促進に努めた。
大規模労働災害や新興感染症等の発
生時の対応
労災病院災害対策要領に基づき、近隣の医療機関等と協同し、合同訓練等を実施しており、該当病院におい
ては災害拠点病院、DMAT指定医療機関の機能を維持するとともに、各都道府県と労災病院との間で締結した医
療措置協定に基づき、感染症発生・まん延時に備えた医療提供体制を整備している。
効率的な病院運営
地域の医療需要、近隣病院の診療機能等を把握した上で最適な病床機能区分を選択する観点から病床機能の
変更が必要と判断した病院と本部で協議を行い、病床機能区分の見直しを図っている。
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