評価項目Ｎｏ．１－５
自己評価
Ⅰ

労働災害調査事業（業務実績等報告書 p.84）

Ａ

中期目標の内容

・迅速かつ適切に労働災害の原因調査等を行うとともに、調査結果等について、速やかに厚生労働省に報告を行うこと。
・災害調査等の結果について体系的に整理及び分析を行い、これを踏まえた再発防止対策の提言や災害防止のための研究への活用及び反映を行うこと。
・調査実施後、調査内容については、厚生労働省における捜査状況及び企業の秘密や個人情報の保護に留意しつつ、その公表を積極的に行い、同種災害の再発防止
対策の普及等に努めること。
調査実施後、調査内容については、厚生労働省における捜査状況及び企業の秘密や個人情報の保護に留意しつつ、その公表を積極的に行い、同種災害の再発防止対策の普
及等に努めること。

Ⅱ

指標の達成状況
目 標

迅速かつ適正な労働災害の原因調査等の実
施と調査結果等の速やかな報告

指 標
依頼元の評価（平均）
2.0点以上

令和６年度

令和７年度

実績値

達成度

2.9点

145.0％

令和８年度
達

ー

令和９年度
成

ー

令和10年度

度
ー

ー

要因分析（実績値/目標値が120%以上又は80%未満）

指 標
依頼元からの評価
（実績値 2.9点、達成度 145.0％）

Ⅲ

要因分析（分類：①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」）
同一指標で2年続けて達成度が120%以上又は80%未満の場合は、目標変更の要否についても記載すること。

②

厚生労働省からの要請に基づき、迅速かつ適切に研究員を現地に派遣するなどにより調査を行
い、高度な実証実験やデータ解析等の実施により調査結果を作成し、速やかに厚生労働省に報告
することに努めた。

評定の根拠
根 拠

災害調査結果等の研究への活用・反映

理

由

災害情報のデータベース化を進め、当該データベースに対して体系的に整理及び分析を行い、こ
れを踏まえた再発防止対策の提言や災害防止のための研究への活用及び反映を行った。

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