評価項目Ｎｏ．３－１

財務内容の改善に関する事項（業務実績等報告書 p.138）

自己評価 Ｂ
Ⅰ 中期目標の内容
・各労災病院について、支出の抑制及び収益の確保を図ることはもとより、今後の地域における人口・疾病構造の変化等を踏まえ、地域の医療ニーズにより適合した
病院となるよう、診療体制や病床数など病院機能の見直し、合理化を図ること。
・全ての労災病院においてコストの削減を図るため、独立行政法人国立病院機構等との医薬品、高額医療機器等の共同購入を実施するなど、公的医療機関と連携を行
うことで、労災病院の経営改善を図ること。
・安定的な病院運営を図るため、医療サービスの質の向上を図る等の取組を行うこと。また、客観的な指標により病院施設を効率的に稼働させ、病院収入の安定的な
確保に努めること。
・安定的な病院運営を図るため、医療サービスの質の向上を図る等の取組を行うこと。
・医療圏ごとの実情を踏まえ、客観的な指標を設定することで、病院施設を効率的に稼働させ、病院収入の安定的な確保に努めること。

Ⅱ

指標の達成状況
令和６年度
目 標
病院収入の安定的な確保

指 標
病床利用率（労災病院平
均）
各年度全国平均（76.5％）
以上

実績値

達成度

77.0％

100.7％

令和７年度

令和８年度

達

ー

令和９年度

成

ー

令和10年度

度

ー

ー

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