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資料2-1 令和6年度業務実績評価説明資料 (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》
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3-1

財務内容の改善に関する事項

自己評価



労災病院の経営状況

令和5年度
経常収益

3,138億円

経常費用

3,235億円

経常損益

△97億円

臨時損益

△6億円

当期純損益 △104億円

《令和6年度における経常収益、経常費用の主な増減要因》
【経常収益】
【対前年増減額】
・入院収入(診療報酬改定への対応、上位施設基準取得、
抗がん剤等の高額薬品の使用量の増、高度な手術件数の
増等)等の増
+39億円
・外来収入の減
△11億円
・補助金収益の減(新型コロナウイルスに係る補助金の減)
△43億円
【経常費用】
・給与費の減(賞与支給月数の減等)
△48億円
・医療材料費の増(高額医薬品及び高額手術材料の増等)
+10億円
・雑役務費の増(大阪労災病院の増改築工事に係る増等)
+22億円
・減価償却費の増(閉院予定病院に係る建物減価償却費の増等)
+13億円

令和6年度
経常収益
3,127億円
(対前年度 △11億円)
経常費用
3,240億円
(対前年度 △5億円)

経常損益
△114億円
(対前年度 △16億円)
臨時損益
(対前年度

△6億円
0億円)

当期純損益 △120億円
(対前年度 △16億円)

経常損益は令和5年度と比較して
16億円の悪化

※金額欄の数字は四捨五入の関係で一致しないことがある。

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