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資料2-1 令和6年度業務実績評価説明資料 (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》
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評価項目No.4-1

その他業務運営に関する重要事項(業務実績等報告書 p.151)

自己評価 B


中期目標の内容

・労災病院において、チーム医療を推進するため、特定行為を行う看護師等、高度な専門性の下に多職種による連携及び協働ができる専門職種の育成及び研修を
実施すること。
・労災看護専門学校において、労災病院における勤労者医療の推進に必要な専門性を有する看護師を養成すること。
・内部統制について、その仕組みを有効に機能させるために中期計画・年度計画の進捗状況について点検・検討等の自己評価を行い、理事長のリーダーシップに
基づくPDCAサイクルを適切に実施すること。
・機構の理念について、職員に浸透を図ることにより、職員一人ひとりが機構に与えられた役割を全うできるように努めること。
・機構の役割・業務等について、広く国民の理解が得られるよう、積極的な広報に努めること。



指標の達成状況
目 標

指 標

質の高い医療の提供と安定した
運営基盤の構築に必要な人材の
育成

優秀な看護師の養成

令和6年度

令和7年度

令和8年度

令和9年度

令和10年度

実績値

達成度

達成度

機構本部主催の職員研修の有益度
(全研修平均)
85.0%以上

93.2%

109.6%









看護師国家試験合格率(労災看護
専門学校平均)
全国平均以上

99.7%

110.7%









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