特別養護老人ホームにおけるサービス 提供のあり方に関する調査研究事業 報告書 (78 ページ)
出典
公開元URL | https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2025/04/koukai_250425_08.pdf |
出典情報 | 「特別養護老人ホームにおけるサービス提供のあり方に関する調査研究事業 (令和6年度老人保健健康増進等事業)」の報告書及び手引きについて (6/13)《厚生労働省》 |
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令和6年9月1か月において、施設の看護師が1回以上行った医療処置について、
「褥瘡・創傷の処置」が 87.4%と最も多く、次いで「浣腸・摘便」が 87.2%、「たんの
吸引」が 84.0%であった。
図表 2-137
令和6年9月1か月において、施設の看護師が1回以上行った医療処置
(複数回答)(n=732)(問 37)
0%
20%
40%
60%
80%
84.0%
たんの吸引
20.2%
経鼻経管栄養
67.6%
胃ろう・腸ろうの管理
43.2%
皮下点滴・静脈点滴
中心静脈カテーテルの管理(CVポートを含む)
2.5%
27.7%
疼痛管理(麻薬なし)
疼痛管理(麻薬使用)
100%
4.1%
57.2%
血糖測定・インスリン注射
87.4%
褥瘡・創傷の処置
32.7%
導尿
87.2%
浣腸・摘便
73.4%
膀胱留置カテーテルの管理
32.8%
ストーマ(人工膀胱・人工肛門)の管理
43.0%
酸素療法
ネブライザー(吸入器)の管理
7.8%
気管切開の管理
1.0%
レスピレータ(人工呼吸器)の管理
0.0%
透析が必要な人の観察・管理
(在宅自己腹膜灌流を含む)
モニター測定
(心電図やSpO2等の24時間常時測定)
無回答
74
4.1%
3.6%
1.1%