特別養護老人ホームにおけるサービス 提供のあり方に関する調査研究事業 報告書 (58 ページ)
出典
公開元URL | https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2025/04/koukai_250425_08.pdf |
出典情報 | 「特別養護老人ホームにおけるサービス提供のあり方に関する調査研究事業 (令和6年度老人保健健康増進等事業)」の報告書及び手引きについて (6/13)《厚生労働省》 |
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施設で定めている『緊急時等における対応方法』の中で記載している項目について、
「家族への連絡方法」が 81.7%と最も多く、次いで「救急要請の手順」が 80.6%であっ
た。
図表 2-119
施設で定めている『緊急時等における対応方法』の中で記載している項目(複数
回答)(n=690)(問 28)
0%
20%
40%
60%
緊急対応を要するケースの定義
50.0%
予想される症状
51.3%
80%
100%
75.5%
入所者の状態確認方法
64.1%
応急手当の実施方法
81.7%
家族への連絡方法
かかりつけ医・協力医療機関への連絡方法
77.8%
救急要請の手順
80.6%
42.0%
医療情報提供シート(様式)
18.4%
報告書の作成手順
その他の主な項目
2.0%
無回答
2.3%
「その他」の主な具体的な回答は以下のとおりであった。
・各職員の動き(チャート)
・施設内連絡系統
・夜間の連絡体制
・看護への連絡方法
・救急時の持物、その後の対応
・多職種共有PCソフトへの記録
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