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特別養護老人ホームにおけるサービス 提供のあり方に関する調査研究事業 報告書 (54 ページ)

公開元URL https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2025/04/koukai_250425_08.pdf
出典情報 「特別養護老人ホームにおけるサービス提供のあり方に関する調査研究事業 (令和6年度老人保健健康増進等事業)」の報告書及び手引きについて (6/13)《厚生労働省》
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⑩ 電子的システムによる情報共有体制の確保
電子的システムにより、協力医療機関において施設の入所者の情報が随時確認でき
る体制が確保されているかは、「はい」が 16.0%であった。
図表 2-110

電子的システムにおいて、施設の入所者の情報が随時確認できる体制が確保され
ているか(n=732)(問 24)
0%

20%

40%

60%

16.0%

77.6%

はい

図表 2-111

入所定員別

80%

100%

6.4%

いいえ

無回答

電子的システムにおいて、施設の入所者の情報が随時確認できる体
制が確保されているか(問 24)

全体
29 人以下
30 人~59 人
60 人~89 人
90 人以上

全体
732
100.0%
160
100.0%
185
100.0%
223
100.0%
159
100.0%

はい

いいえ
568
77.6%
126
78.8%
142
76.8%
175
78.5%
122
76.7%

117
16.0%
28
17.5%
31
16.8%
30
13.5%
27
17.0%

無回答
47
6.4%
6
3.8%
12
6.5%
18
8.1%
10
6.3%

⑪ 入所者の病状が急変した場合等の対応について直近で協力医療機関と確認した時期
入所者の病状が急変した場合等の対応について直近で協力医療機関と確認した時期
は、「今から1年以内」が 73.1%と最も多く、次いで「今から3年以上前」が 12.4%で
あった。
図表 2-112

入所者の病状が急変した場合等の対応について直近で協力医療機関と確認した時
期(n=732)(問 25)
0%

20%

40%

60%

73.1%

80%

5.6% 12.4%

今から1年以内
今から3年以上前

100%

8.9%

今から1年以上前~3年以内
無回答

50