特別養護老人ホームにおけるサービス 提供のあり方に関する調査研究事業 報告書 (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2025/04/koukai_250425_08.pdf |
出典情報 | 「特別養護老人ホームにおけるサービス提供のあり方に関する調査研究事業 (令和6年度老人保健健康増進等事業)」の報告書及び手引きについて (6/13)《厚生労働省》 |
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会議の主な内容は「病状の変化のあった入所者の最新の病状等の診療状況、治療方
針、基本的な日常生活能力、認知機能、家庭の状況及び急変時の対応方針」が 71.9%と
最も多く、次いで「入所者全般の病歴等の情報共有」が 67.2%であった。
図表 2-108
会議の主な内容(複数回答)(n=405)(問 23)
0%
20%
40%
病状の変化のあった入所者の最新の病状等の診療状況、
治療方針、基本的な日常生活能力、認知機能、
家庭の状況及び急変時の対応方針
新規入所者の病状等の診療状況、
治療方針、基本的な日常生活能力、
認知機能、家庭の状況及び急変時の対応方針
71.9%
58.8%
協力病院以外に入院した人がいた場合、
その入院先や入院理由
29.9%
その他
9.6%
2.2%
「その他」の主な具体的な回答は以下のとおりであった。
・感染症対応について
・予防接種や健診、感染症の流行状況など情報共有
・病院の入院受け入れ体制の状況
・入院者の状況把握と情報の共有
・利用申込者状況
・終末期の入所者情報共有、ターミナルケアについて
・連携の細かな取り決め
・運営状況について
・診療体制等について
・協力医療機関業務の委託内容について
・施設内視察
48
80%
67.2%
入所者全般の病歴等の情報共有
無回答
60%
100%