よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


特別養護老人ホームにおけるサービス 提供のあり方に関する調査研究事業 報告書 (56 ページ)

公開元URL https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2025/04/koukai_250425_08.pdf
出典情報 「特別養護老人ホームにおけるサービス提供のあり方に関する調査研究事業 (令和6年度老人保健健康増進等事業)」の報告書及び手引きについて (6/13)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

② 施設における「緊急時等」の定義
施設で『緊急時等における対応方法』を定めている 690 施設のうち、
「緊急時等」に
ついて定義している割合は 59.0%であった。
「緊急時等」の定義としては「病状の急変・
体調不良」が 35.1%と最も多く、次いで「意識レベル低下・消失」が 21.9%であった。
図表 2-116

施設において「緊急時等」をどのように定義しているか(n=690)(問 27)
0%

20%

40%

60%

59.0%

定義している

図表 2-117

入所定員別

29 人以下
30 人~59 人
60 人~89 人
90 人以上

100%

33.6%

特に定義していない

7.4%

無回答

施設において「緊急時等」をどのように定義しているか(問 27)
全体

全体

80%

690
100.0%
149
100.0%
174
100.0%
211
100.0%
152
100.0%

定義している
407
59.0%
90
60.4%
99
56.9%
122
57.8%
94
61.8%

52

特に定義して
いない
232
33.6%
46
30.9%
64
36.8%
76
36.0%
45
29.6%

無回答
51
7.4%
13
8.7%
11
6.3%
13
6.2%
13
8.6%