特別養護老人ホームにおけるサービス 提供のあり方に関する調査研究事業 報告書 (75 ページ)
出典
公開元URL | https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2025/04/koukai_250425_08.pdf |
出典情報 | 「特別養護老人ホームにおけるサービス提供のあり方に関する調査研究事業 (令和6年度老人保健健康増進等事業)」の報告書及び手引きについて (6/13)《厚生労働省》 |
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令和6年9月1か月における、該当の医療処置が必要な入所者が1人以上いる事業
所の割合について、「褥瘡・創傷の処置」が 87.2%と最も多く、次いで「浣腸・摘便」
が 85.7%であった。
図表 2-135
令和6年9月1か月において、該当の医療処置が必要な入所者が
1人以上いるか(複数回答)(n=732)(問 36)
0%
20%
40%
60%
80%
76.1%
たんの吸引
19.8%
経鼻経管栄養
66.5%
胃ろう・腸ろうの管理
40.2%
皮下点滴・静脈点滴
中心静脈カテーテルの管理(CVポートを含む)
2.7%
28.0%
疼痛管理(麻薬なし)
疼痛管理(麻薬使用)
3.7%
57.1%
血糖測定・インスリン注射
87.2%
褥瘡・創傷の処置
31.1%
導尿
85.7%
浣腸・摘便
73.8%
膀胱留置カテーテルの管理
34.4%
ストーマ(人工膀胱・人工肛門)の管理
43.7%
酸素療法
ネブライザー(吸入器)の管理
8.3%
気管切開の管理
1.1%
レスピレータ(人工呼吸器)の管理
0.0%
透析が必要な人の観察・管理
(在宅自己腹膜灌流を含む)
モニター測定
(心電図やSpO2等の24時間常時測定)
無回答
71
100%
4.0%
3.0%
1.8%