特別養護老人ホームにおけるサービス 提供のあり方に関する調査研究事業 報告書 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2025/04/koukai_250425_08.pdf |
出典情報 | 「特別養護老人ホームにおけるサービス提供のあり方に関する調査研究事業 (令和6年度老人保健健康増進等事業)」の報告書及び手引きについて (6/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
協力医療機関連携加算の算定要件について、
「入所者の病状が急変した場合等にお
いて、医師又は看護職員が相談対応を行う体制を常時確保している」に該当が 54.0%
と最も多く、次いで「診療の求めがあった場合において、診療を行う体制を常時確保
している」に該当が 44.9%であった。
図表 2-27
協力医療機関連携加算の算定要件に該当しているもの(複数回答)(n=732)(問
8)
0%
20%
40%
60%
入所者の病状が急変した場合等において、
医師又は看護職員が相談対応を
行う体制を常時確保している
44.9%
入所者の病状の急変が生じた場合等において、当該施設の
医師又は協力医療機関その他の医療機関の医師が診療を
行い、入院を要すると認められた入所者の入院を原則
として受け入れる体制を確保している
44.4%
無回答
43.4%
入所定員別
100%
54.0%
診療の求めがあった場合において、
診療を行う体制を常時確保している
図表 2-28
80%
協力医療機関連携加算の算定要件に該当しているもの(複数回答)
(問 8)
全体
全体
29 人以下
30 人~59 人
60 人~89 人
90 人以上
732
100.0%
160
100.0%
185
100.0%
223
100.0%
159
100.0%
入所者の病状
が急変した場
合等におい
て、医師又は
看護職員が相
談対応を行う
体制を常時確
保している
診療の求めが
あった場合に
おいて、診療
を行う体制を
常時確保して
いる
395
54.0%
88
55.0%
93
50.3%
121
54.3%
92
57.9%
329
44.9%
69
43.1%
78
42.2%
98
43.9%
83
52.2%
15
入所者の病状の急
変が生じた場合等
において、当該施
設の医師又は協力
医療機関その他の
医療機関の医師が
診療を行い、入院
を要すると認めら
れた入所者の入院
を原則として受け
入れる体制を確保
している
325
44.4%
69
43.1%
75
40.5%
102
45.7%
78
49.1%
無回答
318
43.4%
68
42.5%
88
47.6%
95
42.6%
63
39.6%