特別養護老人ホームにおけるサービス 提供のあり方に関する調査研究事業 報告書 (62 ページ)
出典
公開元URL | https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2025/04/koukai_250425_08.pdf |
出典情報 | 「特別養護老人ホームにおけるサービス提供のあり方に関する調査研究事業 (令和6年度老人保健健康増進等事業)」の報告書及び手引きについて (6/13)《厚生労働省》 |
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施設の『緊急時等における対応方法』の使用方法は、
「職員がいつでも確認できるよ
う、冊子で手に取れる場所に置いている」が 77.8%と最も多く、次いで「職員研修や訓
練で使用している」が 52.2%であった。
図表 2-123
施設の『緊急時等における対応方法』の使用方法(複数回答)(n=690)(問 30)
0%
20%
40%
職員研修や訓練で使用している
60%
80%
100%
52.2%
職員がいつでも確認できるよう、
冊子で手に取れる場所に置いている
77.8%
職員がいつでも確認できるよう、パソコンや
タブレット等でアクセスできる
サーバー・フォルダに保存している
25.4%
その他
2.9%
無回答
1.6%
「その他」の主な具体的な回答は以下のとおりであった。
・職員の目に見える場所に掲示
・配布している
・重要事項説明書に記載
・利用者全員のカルテに綴じている
図表 2-124
入所定員別
施設の『緊急時等における対応方法』の使用方法(複数回答)
(問 30)
全体
全体
29 人以下
30 人~59 人
60 人~89 人
90 人以上
690
100.0%
149
100.0%
174
100.0%
211
100.0%
152
100.0%
職員研修や
訓練で使用
している
職員がいつ
でも確認で
きるよう、
冊子で手に
取れる場所
に置いてい
る
360
52.2%
74
49.7%
100
57.5%
102
48.3%
81
53.3%
537
77.8%
113
75.8%
141
81.0%
158
74.9%
122
80.3%
58
職員がいつでも
確認できるよ
う、パソコンや
タブレット等で
アクセスできる
サーバー・フォ
ルダに保存して
いる
175
25.4%
32
21.5%
40
23.0%
55
26.1%
48
31.6%
その他
無回答
20
2.9%
6
4.0%
3
1.7%
6
2.8%
5
3.3%
11
1.6%
2
1.3%
5
2.9%
2
0.9%
2
1.3%