入ー1 令和6年度調査結果(速報) 参考資料 (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》 |
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特定入院料を算定する治療室における術後の患者管理の状況は以下のとおり。
「小児特定集中治療室管理料」を算定する治療室以外では、「主に手術を実施した執刀医又はそ
の診療科の医師が管理している」が多く、「小児特定集中治療室管理料」を算定する治療室では
「主に治療室の専任の医師が管理している」が多かった。
術後の患者の管理はどのように実施しているか(令和6年11月1日時点)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
55.3%
救命救急入院料1-4(n=141)
4.3%
14.2%
13.0%
16.7%
28.2%
11.6%
94.0%
04_集中治療部門等で研修中の臨床研修医あるいは専攻
40.2%
医が管理している
7.5%
3.8%
50.0%
0.0%
0.0%
93.8%
16.7%
05_医師の包括指示を用いて、血圧や呼吸状態の変動時
も主に看護師が対応している
42.5%
6.3%
小児特定集中治療室管理料(n=6)
管理している
03_主に手術を担当した麻酔科医が管理している
38.8%
脳卒中ケアユニット入院医療管理料(n=80)
02_主に手術を実施した執刀医又はその診療科の医師が
80.6%
41.2%
20.9%
12.9%
8.0%
81.6%
01_主に治療室の専任の医師が管理している
59.7%
ハイケアユニット入院医療管理料1-2(n=249)
90% 100%
39.0%
14.2%
特定集中治療室管理料1-6(n=216)
80%
100.0%
06_特定行為研修を修了した看護師などが包括指示書に
基づいて対応している
33.3%
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (治療室調査票(A票))
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