入ー1 令和6年度調査結果(速報) 参考資料 (117 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》 |
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○ 医師から看護師へのタスクシフト・シェアについて「特に無し」は18.4%であった。
○ 医師から看護師へのタスクシフト・シェアとして行われている内容として、「注射、採血、静脈路の確保」が
74.7%と最も多く、次いで「事前に取り決めたプロトコールに基づく薬剤の投与、採血・検査の実施」43.3%、
「カテーテルの留置、抜去等の各種行為」34.5%、「特定行為の実施」18.0%であった。
総数_医師から看護師へのタスクシフト・シェアとして行われている内容(n=3843)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
特に無し
特定行為(38行為21区分)の実施
事前に取り決めたプロトコールに基づく薬剤の投与、採血・検査の実施
注射、採血、静脈路の確保
カテーテルの留置、抜去等の各種処置行為
その他
病床別_医師から看護師へのタスクシフト・シェアが行われている内容
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100床未満(n=432)
100床以上200床未満(n=895)
200床以上500床未満(n=1540)
500床以上1000床未満(n=828)
1000床以上(n=103)
特に無し
特定行為(38行為21区分)の実施
事前に取り決めたプロトコールに基づく薬剤の投与、採血・検査の実施
注射、採血、静脈路の確保
カテーテルの留置、抜去等の各種処置行為
その他
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (病棟看護管理者票、施設調査票(共通A票、B票))
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