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入ー1 令和6年度調査結果(速報) 参考資料 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
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退院処方薬の交付方法別指導範囲


退院処方薬の交付時に実施される服用に関する指導の範囲について、最も該当するとされた指導範囲は、
いずれの交付方法においても、「自院の退院処方薬に関する説明・指導」が最も多かった。

退院処方薬の交付方法別服用に関する指導範囲
(最も該当)
0%

10%

病棟で薬剤師が交付(N=551)

20%

30%

40%

46.5%

50%

60%

8.7%

病棟で看護師が交付(N=562)

50.0%

医師が交付(N=23)

56.5%

80%

35.9%

59.1%

薬剤部窓口で薬剤師が交付(N=98)

70%

9.3%

8.2%

4.3%

30.4%

100%

8.9%

25.4%

30.6%

90%

6.2%

11.2%

8.7%

最も該当_自院の退院処方薬に関する説明・指導
最も該当_患者が持参した医薬品等も含めた説明・指導
最も該当_患者が持参した医薬品等も含めた説明・指導及び必要な服薬支援(一包化など)
無回答

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (薬剤部責任者票)

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