入ー1 令和6年度調査結果(速報) 参考資料 (113 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》 |
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○ 現在の勤務状況について、「改善の必要性が高い」、または「改善の必要がある」と回答した医師は
47%であった。
○「改善の必要性が高い」、又は「改善の必要がある」を選択した理由は、「医師の過重勤務により患者が
不利益を被る可能性があるため」が53%、「業務を継続していけるか不安があるため」が49%、「ワー
クライフバランスがとれていないため」が47%であった。
現在の勤務状況(n=4010) (令和6年
「改善の必要性が高い」又は「改善の必要があ
11月1日時点)
る」を選択した理由(N=1878)
0%
10%
20%
30%
40%
医師の過重勤務により患者が不利益を被る可能
業務を継続していけるか不安があるため
10%
49%
改善の必要性
が高い
改善の必要が
52%
60%
53%
性があるため
0%
50%
37%
ある
現状のままで
よい
その他
ワークライフバランスがとれていないため
47%
給与が業務量に比べて低いと感じられるため
38%
過重勤務により身体的・精神的疾患を患う(患っ
31%
た)ため
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (医師票)
出産・育児休暇等の取得が難しいため
8%
その他
7%
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