入ー1 令和6年度調査結果(速報) 参考資料 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○
以下の入院料を算定している施設においては、入院時に提供された薬剤に関する情報について、いずれ
も「退院処方一覧」が最も活用されていた。次いで、「入院時持参薬や退院処方以外に継続服用が必要
な薬剤に関する情報」が活用されていた。
入院時に提供された薬剤に関する情報について、実際に活用している情報
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
01_ポリファーマシー対策に係る処方調整に関する情報
02_術後鎮痛薬の減量中止に係る処方調整に関する情報
03_術前に休止した抗血栓薬等について、術後に再開する
地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料1-4(n=446)
ことに係る処方調整に関する情報
04_周術期に調整が必要であった糖尿病治療薬について、
従来の処方内容を再開することの情報
05_入院治療に伴って新規開始した催眠鎮静薬の漸減中止
に関する情報
06_入院治療のため一時的に休止した常用薬の再開に関す
る情報
07_退院処方一覧
回復期リハビリテーション病棟入院料1-4(n=462)
08_入院時持参薬や退院処方以外継続服用が必要な薬剤に
関する情報
9_生活習慣やADLなどの患者情報
10_入院中に変更となった処方に関する変更理由
11_入院中に実施したがん化学療法に関する情報
療養病棟入院料1,2(n=541)
12_入院中(直近の)処方内容の変更内容とその理由
13_その他
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (病棟調査票(A票、B票、C票))
16