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入ー1 令和6年度調査結果(速報) 参考資料 (101 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
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療養病棟における摂食機能又は嚥下機能の回復に必要な体制の整備予定


「中心静脈栄養を実施している状態にある者の摂食機能又は嚥下機能の回復に必要な体制」を整
備できていない医療機関において、今後も体制を満たす予定のない医療機関が9割に達した。
○ 体制を整備できない理由として、必要な検査を実施する体制を有することが困難と回答した医療
機関が約8割であり、次いで摂食機能療法を実施できない医療機関が多かった。
摂食機能又は嚥下機能の回復に必要な体制に対する今後の予定
(令和6年11月1日時点)
療養病棟入院料1(n=155)
療養病棟入院料2(n=36)
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

1_1~3か月以内に必要な体制を満たす予定

2_4~6か月以内に必要な体制を満たす予定

3_7~9か月以内に必要な体制を満たす予定

4_10~12か月以内に必要な体制を満たす予定

5_満たす予定はない

6_未回答

100%

体制整備が困難な理由(令和6年11月1日時点)
0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

80.0%

90.0%

01_内視鏡下嚥下機能検査又は嚥下造影を
実施する体制を有することが困難なため
02_摂食機能療法を当該保険医療機関内で実施できないため

03_他の保険医療機関との協力による体制の確保が困難なため

04_体制を満たす必要がないため

05_その他

06_未回答

療養病棟入院料1(n=155)

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(C票))

療養病棟入院料2(n=36)

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