入ー1 令和6年度調査結果(速報) 参考資料 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
いずれの入院料を算定している施設においても、退院時の薬剤に関して最も連携されていた情報は、「退院処方一覧」であった。
○ 次いで、「入院時持参薬や退院処方以外に継続服用が必要な薬剤に関する情報」、「入院中に変更となった処方に関する変更理
由」が多かった。
退院時の薬剤に関する情報連携について、実施しているもの
0%
10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
01_ポリファーマシー対策に係る処方調整に関する情報
急性期一般入院料1(n=1869)
02_術後鎮痛薬の減量中止に係る処方調整に関する情報
急性期一般入院料2,3(n=221)
03_術前に休止した抗血栓薬等について、術後に再開する
急性期一般入院料4-6(n=216)
ことに係る処方調整に関する情報
04_周術期に調整が必要であった糖尿病治療薬について、
地域一般入院料1-3(n=64)
従来の処方内容を再開することの情報
05_入院治療に伴って新規開始した催眠鎮静薬の漸減中止
専門病院入院基本料(7対1)(n=12)
に関する情報
06_入院治療のため一時的に休止した常用薬の再開に関す
特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1)(n=369)
小児入院医療管理料(n=128)
地域包括医療病棟入院料(n=20)
地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料1-4(n=410)
る情報
07_退院処方一覧
08_入院時持参薬や退院処方以外に継続服用が必要な薬剤
に関する情報
9_生活習慣やADLなどの患者情報
10_入院中に変更となった処方に関する変更理由
11_入院中に実施したがん化学療法に関する情報
回復期リハビリテーション病棟入院料1-4(n=432)
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (病棟調査票(A票、B票))
14