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入ー1 令和6年度調査結果(速報) 参考資料 (158 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
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小児かかりつけ診療料の算定状況


令和6年6月以降にはじめて小児かかりつけ診療料の届出をした医療機関について、届出をお
行った理由を聞いたところ、「予防接種を実施するようになったため」が最も多かった。

令和6年6月以降にはじめて小児かかりつけ診療料の届出をしている病院・診療所
小児かかりつけ診療料の届出を行った理由 (n=17)
0%

20%

40%

60%

01_専ら小児科又は小児外科を担当する常勤の医師を確保できたため

52.9%

02_時間外対応加算の届出ができたため

52.9%

03_診療時間以外の時間において、留守番電話等により、小児医療に関する相談窓口等の案内を行うことができるよ

たため

11.8%

52.9%

05_乳幼児の健康診査を実施するようになったため

58.8%

06_予防接種を実施するようになったため

07_過去1年間に15歳未満の超重症児又は準超重症児に対して在宅医療を提供した実績を有したため

5.9%

08_幼稚園の園医、保育園の嘱託医又は小学校もしくは中学校の学校医に就任したため

47.1%

09_経営上のメリットがあると判断したため

47.1%

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (外来調査(施設票))

100%

29.4%

うになったため
04_在宅当番医制等により、初期小児救急医療に参加し、休日又は夜間の診療を年6回以上の頻度で行うことができ

80%

158