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入ー1 令和6年度調査結果(速報) 参考資料 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00271.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》
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退院処方交付方法別の指導範囲


ほぼすべての退院時薬剤交付時において「自院の退院処方について」の指導を80%以上実施していた。
続いて、「持参薬を含めた説明指導、及び必要な服薬支援について」が多く、特に、薬剤師が関与して
いると70%以上が実施していた。
退院処方薬の交付方法別服用に関する指導範囲
(該当)
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

81.1%
病棟で薬剤師が交付(N=551)

69.3%
80.2%
79.7%

病棟で看護師が交付(N=562)

55.5%
60.0%
79.6%

薬剤部窓口で薬剤師が交付(N=98)

66.3%
71.4%
82.6%

医師が交付(N=23)

30.4%

52.2%

該当_自院の退院処方薬に関する説明・指導
該当_患者が持参した医薬品等も含めた説明・指導
該当_患者が持参した医薬品等も含めた説明・指導及び必要な服薬支援(一包化など)

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (薬剤部責任者票)

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