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令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の主要施策集 (77 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22hosei/index.html
出典情報 令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の概要(11/8)《厚生労働省》
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【○水道施設、医療施設、社会福祉施設等の耐災害性強化、災害復旧への支援等】

障害保健福祉部企画課
自立支援振興室
(内線3077)

令和4年度第二次補正予算案 1.0億円

施策名:国連・障害者の十年記念施設の中央監視盤の機器更新等
① 施策の目的

② 対策の柱との関係

国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)について、大規模災害時の後方支援機能等、期待される役割を果た
せるよう、中央監視盤の更新等を行う。










③ 施策の概要
国連・障害者の十年記念施設(ビッグ・アイ)の中央監視盤やスプリンクラー制御機器等、各設備について導入から20年以上を経過し
不具合が生じていることから、機器の更新等を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)の概要
・所在地
・施設規模
・主な設備

・設置主体
・運営主体
・開設年月日

大阪府
地下1階地上3階建(敷地面積 7,901㎡ 、延床面積
11,917㎡)
多目的ホール(客席最大約1,500席、車椅子利用の場合
約1,000席
(うち車椅子席最大約300席))
大・中・小研修室、バリアフリープラザ(情報・相談コー
ナー)、
宿泊室(35室)、 レストラン、駐車場
国(土地は大阪府所有地の貸与を受けている。)
ビッグ・アイ共働機構に委託(公募により選定)
平成13年9月18日

項目

金額

1 中央監視盤の機器更新等

26百万円

2 スプリンクラー制御機器の更新

25百万円

3 多緞帳等昇降インバーターの機器更新
4 客室ドアの電子錠の更新

5百万円
45百万円

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、大規模災害時の後方支援機能を担う事業を実施しており、必要な機器の更新等を行うこ
とにより、障害者をはじめとする国民の安全・安心の確保を図る。
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