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令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の主要施策集 (62 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22hosei/index.html
出典情報 令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の概要(11/8)《厚生労働省》
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【○「新子育て安心プラン」に基づく保育の受け皿整備】
令和4年度第二次補正予算案 349億円

施策名:保育の受け皿整備(保育所等整備事業)
① 施策の目的

子ども家庭局保育課
(内線4837)

② 対策の柱との関係

「新子育て安心プラン」に基づく保育の受け皿整備に向けて、保育所等の新設、修理、改造又は整備に要す
る経費等を補助することにより、できるだけ早く待機児童の解消を目指す。











③ 施策の概要
・ 「新子育て安心プラン」に基づき、約14万人分の保育の受け皿を令和6年度末までの4年間で整備する。(令和3年度から令和6年
度末まで)
・ 「新子育て安心プラン」の着実な実施に向けて保育所等の整備に必要な経費等を計上する。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等

厚生労働省
〔補助〕
市区町村
〔補助〕
保育所等

●保育所等整備交付金
【実施主体】市区町村
【設置主体】社会福祉法人、日本赤十字社、公益社団法人、公益財団法人、学校法人等
(保育所及び認定こども園については公立を除く)
【補助割合】 国:1/2、市区町村:1/4、事業者1/4
(新子育て安心プランに参加する等一定の要件を満たす場合)
国:2/3、市区町村:1/12、設置主体:1/4
●保育所等改修費等支援事業
【実施主体】市区町村
【補助割合】 国:1/2、市区町村:1/4、事業者1/4
(新子育て安心プランに参加する等一定の要件を満たす場合)
国:2/3、市区町村:1/12、設置主体:1/4

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
保育所等を整備することにより、待機児童を解消し、子どもを安心して育てることが出来るような社会を構築する。
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