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令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の主要施策集 (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22hosei/index.html
出典情報 令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の概要(11/8)《厚生労働省》
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【○医療情報等の共有基盤となる全国医療情報プラットフォームの創設】
施策名:全国医療情報プラットフォーム開発事業

令和4年度第二次補正予算案 23億円

① 施策の目的
国民の健康増進及び質の高い医療の提供に向けて、健康・医療分野のデジタル化を推進
する。

医政局特定医薬品開発支援
・医療情報担当参事官室
(内線2683)

② 対策の柱との関係










③ 施策の概要
オンライン資格確認等システムのネットワークを拡充し、レセプト・特定健診情報に加え、予防接種、電子処方箋情報、電子カルテ等
の医療機関等が発生源となる医療情報(介護含む)について、クラウド間連携を実現し、自治体や介護事業者等間を含め、必要なとき
に必要な情報を共有・交換できる全国的なプラットフォームを構築する。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
デジタル化によって国民がマイナポータルを通じて自身のデータを直接把握し、健康増進に役立てられるとともに、その情報の利活用に
よりヘルスケア産業の振興にも繋がる。さらに、医療DXが進むことによって、医療機関のみならず自治体や介護事業者等の業務の効率
化や、医療・介護現場でより多くの情報が共有・活用されることで、切れ目のない質の高い医療・介護サービスの提供が可能となる。
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