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令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の主要施策集 (44 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22hosei/index.html
出典情報 令和4年度厚生労働省第二次補正予算案の概要(11/8)《厚生労働省》
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【○マイナンバーカードと健康保険証等の一体化に向けた取組
(オンライン資格確認の用途拡大等の推進)】
施策名:マイナンバーカードと健康保険証の一体化に伴うシステム改修等

令和4年度第二次補正予算案 56億円

保険局国民健康保険課、保険課、高齢者医療課
医療介護連携政策課保険データ企画室
医療費適正化対策推進室
(内線3256)

① 施策の目的
マイナンバーカードと健康保険証の一体化を加速し、2024年秋の健康保険証廃止を目指すため、その実現
に向けたシステム改修等を行う必要がある。

② 対策の柱との関係










③ 施策の概要
各保険者が導入しているシステム等において、マイナンバーカードと健康保険証の一体化を加速し、2024年秋の健康保険証廃止を
目指すための所要の機能を追加する。また、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に係る周知広報等を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
マイナンバーカードと健康保険証の一体化を加速し、2024年秋の健康保険証廃止を目指すための対応として、各保険者が導入して
いるシステム(市町村事務処理標準システム、国保総合システム、広域標準システム等)について、各保険者(市町村国保、広域連合、
協会けんぽ、健康保険組合)で、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に伴う所要のシステム改修を行う。また、被保険者(国民)
や医療機関等に対し、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に係る周知広報等を行う。
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
システム改修等の実施により、各保険者におけるマイナンバーカードと健康保険証の一体化に係る事務を円滑に進めることができ、
ひいては国民のマイナンバーカードの保険証利用の促進を図ることができる。

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