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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (58 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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7 日間入院した。患者は prednisolone(15 mg、1 日 1 回、使用理
由:亜急性甲状腺炎)及び potassium chloride(静脈内、80
mEq、1 日 1 回、使用理由:低カリウム血症)による治療を受け
た。報告時、亜急性甲状腺炎(亜急性甲状腺炎)及び甲状腺中毒
性周期性四肢麻痺(甲状腺中毒性周期性四肢麻痺)は回復してい
た。

日付不明、抗甲状腺抗体(不明-5.1 未満):4.2 IU/mL(陰
性)。抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体は陰性で 4.2 IU/mL であっ
た。40 IU/mL。抗サイログロブリン抗体は陽性で 40 IU/mL であ
り、また 11.0 IU/mL(陰性)であった。陰性で 11.0 IU/mL であ
った。

日付不明、血中カリウム:4.3 mEq/L。12 日目、血清カリウムは
正常であった。1.8 mEq/L。22 日目、血清カリウム値は 1.8
mEq/L へ低下した。2.2 mEq/L。23 日目、血清カリウムは 2.2
mEq/L であった。3.4 mEq/L。25 日目、血清カリウムは 3.4 mEq/L
であった。4.1 mEq/L。33 日目、血清カリウムは 4.1 mEq/L であ
った。4.9 mEq/L。47 日目、血清カリウムは 4.9 mEq/L であっ
た。4.1 mEq/L。61 日目、血清カリウムは 4.1 mEq/L であった。
4.6 mEq/L。160 日目、血清カリウムは 4.6 mEq/L であった。

日付不明、血圧測定:134/92 mmHg、134/92 mmHg。

日付不明、血中甲状腺刺激ホルモン(0.5-5.0):0.01 mcIU/mL
未満。12 日目、甲状腺刺激ホルモンは 0.01 mcIU/mL 未満であっ
た。0.01 mcIU/mL 未満。22 日目、甲状腺刺激ホルモンは 0.01
mcIU/mL 未満であった。0.01 mcIU/mL 未満。19 日目、甲状腺刺激
ホルモンは 0.01 mcIU/mL 未満であった。0.01 mcIU/mL 未満。25
日目、甲状腺刺激ホルモンは 0.01 mcIU/mL 未満であった。0.01
mcIU/mL 未満。33 日目、甲状腺刺激ホルモンは 0.01 mcIU/mL 未
満であった。12.80 mcIU/mL。47 日目、甲状腺刺激ホルモンは
12.80 mcIU/mL であった。6.05 mcIU/mL。61 日目、甲状腺刺激ホ
ルモンは 6.05 mcIU/mL であった。3.92 mcIU/mL。160 日目、甲状
腺刺激ホルモンは 3.92 mcIU/mL であった。

日付不明、体温:摂氏 37.7 度。12 日目、体温は 37.7 度であっ
た。摂氏 37.4 度。22 日目、体温は 37.4 度であった。摂氏 37.5
度。23 日目、体温は摂氏 37.5 度であった。摂氏 36.3 度。25 日
目、体温は摂氏 36.3 度であった。

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