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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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本自発症例は医師により報告されたもので、急性増悪の発現を記
載している。

播種性脳脊髄炎(急性散在性脳脊髄炎

3 回目のワクチン接種))を受けた 25 歳の女性患者。

COVID-19 ワクチン接種。

適応症不明使用製品に含まれる既投与製品:COVID-19

ワクチン(2 回目投与、製品名不明)、 COVID-19 ワクチン(初
回投与及び製品

名称不明)。

上記製剤の副作用歴は COVID-19 の有害事象なし

ワクチン及び COVID-19 ワクチン。

23873

急性散在性脳脊髄

18-Feb-2022、3 回目の mRNA-1273(スピケバックス)(筋肉内)



1 の投与を受けた。

剤型。2022 年 2 月、急性播種を発現。

脳脊髄炎(急性散在性脳脊髄炎(3 回目接種後))

(重篤性の基準は入院であり、医学的に重要)。患者は以下の日
に入院した

22 年 3 月 18 日、急性播種性脳脊髄炎のため。2022 年 3 月、患者
はアシクロビル[ACICLOVIR]の投与を受けた(用量及び頻度不
明)。オン

2022 年 4 月 28 日、急性播種性脳脊髄炎(急性播種性

脳脊髄炎(3 回目接種後)は回復したが後遺症あり。

診断結果(可能であれば括弧内に正常範囲を示す):

2022 年 3 月 6 日、昏睡尺度:2 桁。

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