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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (202 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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転帰日:2022 年 8 月 11 日

転帰:軽快

本自発症例は消費者によって報告され、COVID-19 予防のため本剤
(製造番号 000232A)を投与された 63 歳男性患者における発熱
(PYREXIA)の発現について記述している。

病歴の情報は報告されなかった。

合併症や危険因子の既往歴はなかった。

併用薬に関する情報は提供されなかった。

治療薬は提供されなかった。

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発熱
2022 年 8 月 18 日、本剤(筋肉内)の投与を受けた。

2022 年 8 月 19 日、患者は発熱(重篤度基準は医学的に重要)を
きたした。

2022 年 8 月 20 日、発熱(PYREXIA)は回復した。

モデルナは 3 回目及び 4 回目の接種を受け、いずれも翌日に発熱
したと報告された。

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