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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (127 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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2022 年 2 月 18 日、

本剤(経路不明)の投与量が接種した。

2022 年 1 月 11 日、

患者は糖尿病を発症した。

日付不明

糖尿病を治療するため入院した。

2022 年 1 月 24 日、

糖尿病の転帰は、回復。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による予
防接種後副反応疑い報告書(受付番号:v2210001678)である。

接種前の体温:36 度 4 分

2022 年 7 月 16 日

15:00

本剤 4 回目の接種。
24056

アナフィラキシー
反応

食物アレルギー
2022 年 7 月 17 日

22:30 頃

眼の周囲の腫れ、鼻閉感出現に気付く。(本人寝て、目が覚めた
ところで気付いたため、発症がいつなのか不明。)

クロルフェニラミン注、デキサメタゾン注実施。

受診時、眼瞼浮腫、鼻閉強い。嗄声、喘鳴なし。皮疹なし、腹
痛、下痢なし。

2022 年 7 月 22 日

アナフィラキシーの転帰は回復。

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