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総-3個別事項について(その14)技術的事項 (44 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66697.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第633回 12/5)《厚生労働省》 |
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技術的事項に係る論点
【論点】
(情報通信機器を用いた医学管理等について)
○ インターネット回線を介して遠隔で治療設定機能の変更が可能なプログラム医療機器を用いた脳深部刺激
療法の管理の評価のあり方について、どう考えるか。
○ 在宅療養指導料の算定対象者のうち在宅自己注射指導管理料を算定している者及び慢性心不全患者につい
て、情報通信機器等を活用した療養上の指導の評価について、どのように考えるか。
(カルタヘナ法を遵守した医学管理について)
○ カルタヘナ法の遵守に当たって、医療機関において入院中の個室管理や環境整備等の対応が発生すること
について、製造販売業者が果たすべき役割との関係性も踏まえ、入院・外来・在宅それぞれの場面における
診療報酬上の評価について、どのように考えるか。
(慢性心不全の再入院予防)
○ 関係学会のガイドラインに基づいた治療管理、多職種介入及び地域における医療機関間連携の取組を踏ま
え、慢性心不全の治療管理の評価のあり方について、どのように考えるか。
(心大血管疾患リハビリテーション料における慢性心不全患者の基準について)
○ 心不全の生化学的診断基準の変化を踏まえ、心大血管疾患リハビリテーション料における慢性心不全の対
象患者に係る基準を変更することについて、どのように考えるか。
(診療報酬における使用医薬品について)
○ ワクチンは主に医療保険外の予防接種に用いられ、適正な薬価を算定することには限界がある。このこと
を踏まえ、保険診療上必要となる治療の一環として用いられるワクチンの保険償還について、どのように考
えるか。
○
危機管理等医薬品(MCM)は市場流通せず、取引価格が形成されないため薬価収載になじまない。このこ
とを踏まえ、致死率の高い重点感染症に対する即応的な治療手段となる危機管理等医薬品(MCM)の保険償還
について、どのように考えるか。
44
【論点】
(情報通信機器を用いた医学管理等について)
○ インターネット回線を介して遠隔で治療設定機能の変更が可能なプログラム医療機器を用いた脳深部刺激
療法の管理の評価のあり方について、どう考えるか。
○ 在宅療養指導料の算定対象者のうち在宅自己注射指導管理料を算定している者及び慢性心不全患者につい
て、情報通信機器等を活用した療養上の指導の評価について、どのように考えるか。
(カルタヘナ法を遵守した医学管理について)
○ カルタヘナ法の遵守に当たって、医療機関において入院中の個室管理や環境整備等の対応が発生すること
について、製造販売業者が果たすべき役割との関係性も踏まえ、入院・外来・在宅それぞれの場面における
診療報酬上の評価について、どのように考えるか。
(慢性心不全の再入院予防)
○ 関係学会のガイドラインに基づいた治療管理、多職種介入及び地域における医療機関間連携の取組を踏ま
え、慢性心不全の治療管理の評価のあり方について、どのように考えるか。
(心大血管疾患リハビリテーション料における慢性心不全患者の基準について)
○ 心不全の生化学的診断基準の変化を踏まえ、心大血管疾患リハビリテーション料における慢性心不全の対
象患者に係る基準を変更することについて、どのように考えるか。
(診療報酬における使用医薬品について)
○ ワクチンは主に医療保険外の予防接種に用いられ、適正な薬価を算定することには限界がある。このこと
を踏まえ、保険診療上必要となる治療の一環として用いられるワクチンの保険償還について、どのように考
えるか。
○
危機管理等医薬品(MCM)は市場流通せず、取引価格が形成されないため薬価収載になじまない。このこ
とを踏まえ、致死率の高い重点感染症に対する即応的な治療手段となる危機管理等医薬品(MCM)の保険償還
について、どのように考えるか。
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