よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(医療機関機能、構想区域、地域医療構想調整会議等) (58 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65544.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第6回 10/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

公立病院の役割
公立病院の病床規模や役割は様々。人口の少ない地域において公立病院しか病院が存在しない地域があるほか、救
急車受入件数が数千台の病院が存在するなど、地域での医療提供体制において重要な役割を担っている。



全病院数に占める公立病院数の割合(二次医療圏の人口別)

公立病院の救急車受入件数

割合
100%

医療機関数
400

90%

350

80%

300

70%
250
60%
200
50%
150

40%
30%

100

20%

50

10%

資料出所:令和6年度病床機能報告

※ 設置主体が「都道府県」、「市町村」及び「地方独立行政法人」の病院を公立病院として集計、計856病院。

8000~

7501 ~ 8000

7001 ~ 7500

6501 ~ 7000

6001 ~ 6500

5501 ~ 6000

二次医療圏の人口

5001 ~ 5500

400

4501 ~ 5000

350

4001 ~ 4500

300

3501 ~ 4000

250

3001 ~ 3500

200

2501 ~ 3000

150

2001 ~ 2500

100

1501 ~ 2000

50

1001 ~ 1500

0

501 ~ 1000

0%

0 ~ 500

0

年間の救急車受入件数

57