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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(医療機関機能、構想区域、地域医療構想調整会議等) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65544.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第6回 10/31)《厚生労働省》
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急性期医療を担う医療機関における高齢者入院患者について


大学病院本院や一定の救急医療を担う医療機関における75歳以上の入院患者が占める割合について、大学病院本
院が最も低く、次いで手術件数上位の医療機関が低く、それ以外の医療機関が高い。(※)



手術件数上位の医療機関であっても、入院患者の40~50%程度は75歳以上患者であり、一定の高齢者救急を受け
入れていると考えられる。
※一定の救急医療を担う医療機関:年間500台以上の救急車を受け入れる医療機関
手術件数上位:大学病院本院を除く医療機関のうち、手術件数が上位330(二次医療圏と同数)までの医療機関
救急医療機関における医療機関ごとの75歳以上入院患者の割合
100%
90%
80%
70%

60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%

資料出所: 2023年DPCデータ

大学病院本院

手術件数上位

その他

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