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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(医療機関機能、構想区域、地域医療構想調整会議等) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65544.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第6回 10/31)《厚生労働省》
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救急搬送件数の推移


2013年以降、救急搬送件数が各年代で増加してきている。



2013年と2023年の人口あたり搬送件数の増加は、新生児・乳幼児で60%増、高齢者、少年(7歳~18歳)で25%増、
成人は6%増となっており、年代ごとの救急要請のあり方が変わっている。
年代別搬送件数の推移

年代別人口当たり搬送件数(人口10万対)の推移
11,301

4,093,552

9,947

3,539,063

9,095

2,901,104

5,863

1,968,232
1,972,433
1,935,986

348,391
279,349
265,198
2013年=100 (100) (105) (131)
とした指標

新生児・乳幼児

(0歳以上7歳未満)

4,067
3,593
2,014
1,715
1,600

231,245
205,897
201,382

2,784
2,689
2,615

(100) (102) (115)

(100) (98) (100)

(100) (122) (141)

(100) (113) (163)

(100) (107) (126)

(100) (103) (106)

(100) (109) (124)

少年

成人

高齢者

新生児・乳幼児

少年

成人

高齢者

(65歳以上)

(0歳以上7歳未満)

(7歳以上18歳未満) (18歳以上65歳未満)

2013年

2018年

2023年

(7歳以上18歳未満) (18歳以上65歳未満)

2013年

2018年

(65歳以上)

2023年

資料出所:総務省消防庁「救急・救助の現況」(平成26年度版、令和元年度版及び令和6年度版)、総務省「人口推計(各年10月1日現在人口)」(2013年、2018年及び2023年)を元に、
厚生労働省医政局地域医療計画課において作成。
10
※ 人口当たりの搬送件数は、新生児・乳幼児、少年、成人及び高齢者について、各年10月1日時点でそれぞれ0歳以上7歳未満、7歳以上18歳未満、18歳以上65歳未満及び65歳以上の人口で除している。