よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 地域包括ケアシステムの深化(相談支援の在り方) (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64455.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第126回 10/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

単身高齢世帯に関する推移・状況
○ 高齢者の単身世帯は増加しており、2050年には約20%となる見込み。
○ 高齢者の単身世帯では、日頃のちょっとしたことの手助けを頼れる人がいないことが課題として考えられ、国立社会保障・人口問
題研究所が2022年に実施した生活と支え合いに関する調査では、高齢単独男性世帯の23.1%が「いない」と回答している。
<世帯構成の推移と見通し>

<「日頃のちょっとしたことの手助け」で頼れる人の有無>

0%

20%

40%

総数

高齢単独男性世帯

56.3%

(出典) 総務省統計局「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(全
国推計)(令和6年推計)」
(※)世帯主が65歳以上の単身世帯を、高齢者単身世帯とする。

23.1%

51.0%

いない

10.5%10.2%
7.2%8.3%8.4%

29.7%

70.6%

100%

9.4%7.6%5.2%

76.2%

非高齢単独女性世帯

いる

80%

77.8%

高齢単独女性世帯
非高齢単独男性世帯

60%

16.0% 3.3%
4.2%
15.0% 10.2%

そのことでは人に頼らない

無回答

(注)「総数」にはその他、不詳等を含む。
(出典)国立社会保障・人口問題研究所「生活と支え合いに関する調査」(2022年7月)

37