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資料1 医療事故調査制度に関するこれまでの議論の整理を踏まえた今後の進め方等について (88 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64063.html
出典情報 医療事故調査制度等の医療安全に係る検討会(第4回 10/1)《厚生労働省》
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令和7年8月8日 第2回医療事故調査制度等の医療安全に係る検討会資料
藤原構成員資料

医療事故調査制度における医療事故調査等支援団体による
支援の機能的運用および質向上に向けた研究
研究代表者 細川 秀一 (日本医師会 常任理事)
研究分担者 藤原 慶正 (日本医師会 常任理事)
研究協力者 菅間 博 (日本医療法人協会 副会長)
木下 浩作 (全国医学部長病院長会議 患者安全推進委員会委員長)

目的
医療事故調査制度における、医療事故調査等支援団体による以下の事項①②の
現状を把握し、今後の支援の提供体制と質の向上を図ることによって、医療事故
の原因分析と再発防止による医療安全の向上という制度本来の目的に繋がること
を目指した。
① 医療機関が事例毎に適当な支援を受けられる体制
①-a 各種支援のリソース
①-b 医療機関への支援団体の紹介・情報提供
② 提供される支援の質の確保
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