よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 医療事故調査制度に関するこれまでの議論の整理を踏まえた今後の進め方等について (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64063.html
出典情報 医療事故調査制度等の医療安全に係る検討会(第4回 10/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

1.医療事故判断の質向上(管理者の判断支援環境の整備)
研究班の取組

〇 医療事故か否かの判断について、約2割の医療機関が院外の機関に相談した経験があった。
〇 相談をした医療機関のうち、約97%が相談先からの助言は判断するにあたって役に立ったと回答している。
令和7年8月8日 第2回医療事故調査制度等の医療安全に係る検討会資料より抜粋
木村参考人資料より抜粋

医療事故か否かの判断について、
院外の機関(支援団体等)に相談した経験の有無

n=2,235
無回答 ,
17
[0.8%]
ある, 507
[22.7%]

ない,
1711
[76.6%]

院外への相談をしたことがある場合、
相談先からの助言が判断するにあたって
(総体的に)役に立ったか

全く役に立た
なかった 3
[0.6%]

その他 6
[1.2%]

対象:相談したことがあると
回答した 507施設

無回答 6
[1.2%]

一部役に立った 14
[2.8%]

概ね役に
立った
194
[38.3%]

とても役に立っ

284
[56.0%]

32