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資料2-3 「がん医療」分野の中間評価(案)について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64289.html
出典情報 がん対策推進協議会(第92回 10/6)《厚生労働省》
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【分野別施策と個別目標】
2. 患者本位で持続可能ながん医療の提供
(1)がん医療提供体制等
①医療提供体制の均てん化・集約化について
●アウトプット
#

211101

取り組むべき施策

アウトプット指標

ベースライン値

測定値(中間)

35

41

34.9%
(H30年度)

31.7%
(R5年度)

32

35

病理診断に携わる専門的な知識及び技能を有する医師が1人以上
配置されている拠点病院等の割合 (がん診療連携拠点病院:専
従の病理診断に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の医師
が1人以上配置されている割合)

96.3%
(R4.9.1時点)

100.0%
(R6.9.1時点)

A

病理診断に携わる専門的な知識及び技能を有する医師が1人以上
配置されている拠点病院等の割合 (地域がん診療病院:専任の
病理診断に携わる専門的な知識及び技能を有する医師が1人以上
配置されている割合をそれぞれ評価)

55.3%
(R4.9.1時点)

52.5%
(R6.9.1時点)

C

83.0%

76.3%
(R6.9.1時点)

C

【【国及び都道府県】地域の実情に応じ、均てん化を推進するとともに、持続可能なが
ん医療の提供に向け、拠点病院等の役割分担を踏まえた集約化を推進(その際、国は、
役割分担に関する議論が行われている都道府県の数
都道府県がん診療連携協議会等に対し、好事例の共有や他の地域や医療機関との比較が
可能となるような検討に必要なデータの提供などの技術的支援を行う)

拠点病院等を中心に、患者に対するがんの告知や、インフォームド・コンセントの取得、
がん治療前にセカンドオピニオンに関する話を受けたがん患者の
211102 セカンドオピニオンの提示などが適切な提供に実施されるような体制整備を引き続き推
割合


211105

拠点病院等、小児がん拠点病院等、がんゲノム医療中核拠点病院等が相互に連携可能と 都道府県協議会に小児がん拠点病院等が参加している都道府県の
なるよう検討


211106
質の高い病理診断や細胞診断を提供するための体制の整備を引き続き推進

211107

細胞診断に関する専門資格を有する者が1人以上配置されている
拠点病院等の割合(地域がん診療病院:細胞診断に関する専門資
格を有する者が1人以上配置されている割合をそれぞれ評価)

(R3.4.1~R4.3.31) (R5.4.1~R6.3.31)

(R4.4.1~R5.3.31) (R5.4.1~R6.3.31)

(R4.9.1時点)

判定

A

C

A



6