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資料2-3 「がん医療」分野の中間評価(案)について (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64289.html
出典情報 がん対策推進協議会(第92回 10/6)《厚生労働省》
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【分野別施策と個別目標】
2. 患者本位で持続可能ながん医療の提供
(2)希少がん及び難治性がん対策
【個別目標】
希少がん患者及び難治性がん患者が、必要な情報にアクセスでき、そこから速やかに適切な医療につながれることを目指す。
●判定一覧

※全指標の判定

判定

A

B

C

D

分野別
アウトカム

2



0



中間
アウトカム

3



1

0

アウトプット

8

0

3

2

A:ベースライン値に対し、改善傾向にある
B:ベースライン値から変化なし
C:ベースライン値に対し、後退傾向にある
D:判定不能

●分野別アウトカム
#

分野別アウトカム

分野別アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

判定

200011

希少がん患者の高度かつ専門的な医療への 希少がんについて、担当した医師ががんについて十分な知識や経験を持ってい
アクセシビリティの向上
たと思う患者の割合

80.0%
(H30年度)

85.3%
(R5年度)

A

200001

(難治性がんを含む)全国的ながん診療の
がんの診断・治療全体の総合評価(平均点または評価が高い割合)
質の向上・均てん化

7.9点
(H30年度)

8.2点
(R5年度)

A

ベースライン値

測定値(中間)

判定



●中間アウトカム
#

分野別アウトカム

220203 連携の円滑化(速やかな医療の提供)

分野別アウトカム指標

希少がん患者の初診から診断までの時間、診断から治療開始までの時間

初診から診断まで 初診から診断まで
の時間:66.4%、 の時間:61.4%、
診断から治療開始 診断から治療開始
までの時間:
までの時間:
72.3%
62.4%
(H30年度)
(R5年度)

C

28