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資料2-3 「がん医療」分野の中間評価(案)について (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64289.html
出典情報 がん対策推進協議会(第92回 10/6)《厚生労働省》
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【分野別施策と個別目標】
2. 患者本位で持続可能ながん医療の提供
(3)小児がん及びAYA世代のがん対策
●アウトプット
#

ベースライン値

測定値(中間)

判定

230101

小児がん拠点病院等で小児がんの薬物療法に携わる専門的
727人
な知識及び技能を有する医師の数
(R4.9.1時点)

721人
(R6.9.1時点)

C

230102

小児がん拠点病院等で小児の手術に携わる、小児がん手術
に関して専門的な知識及び技術を有する医師の人数

593人
(R4.9.1時点)

581人
(R6.9.1時点)

C

小児がん拠点病院等で小児がんの放射線療法に携わる専門

566人
(R4.9.1時点)

562人
(R6.9.1時点)

C

204人
(R4.9.1時点)

163人
(R6.9.1時点)

C

230105

小児がん拠点病院等における医療環境にある子どもや家族
223人
への療養支援に関する専門的な知識及び技能を有する者の
(R4.9.1時点)
人数

161人
(R6.9.1時点)

C



230108

多職種からなるAYA支援チームを設置している拠点病院等
23.0%
の割合
(R4.9.1時点)

39.7%
(R6.9.1時点)

A



230103

取り組むべき施策

アウトプット指標

小児がん拠点病院等と、拠点病院等や地域の医療機関等との連携 的な知識および技能を有する医師の人数
を含め、地域の実情に応じた小児・AYA世代のがん医療提供体
制の整備を推進、また、小児がん拠点病院連絡協議会における地 小児がん拠点病院等における小児がん看護に関する専門的
230104
な知識や技能を習得している看護師の人数
域ブロックを超えた連携体制の整備に向けた議論を推進



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