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資料2-3 「がん医療」分野の中間評価(案)について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64289.html
出典情報 がん対策推進協議会(第92回 10/6)《厚生労働省》
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【分野別施策と個別目標】
2. 患者本位で持続可能ながん医療の提供
(1)がん医療提供体制等
④チーム医療の推進について
●判定一覧

※全指標の判定

判定
分野別
アウトカム
中間
アウトカム

A

B

C

D

A:ベースライン値に対し、改善傾向にある

1



0



B:ベースライン値から変化なし

2



0

0

C:ベースライン値に対し、後退傾向にある

アウトプット

4

1

2



D:判定不能

●分野別アウトカム
#

分野別アウトカム

200001 全国的ながん診療の質の向上・均てん化

分野別アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

判定

7.9点
(H30年度)

8.2点
(R5年度)

A

ベースライン値

測定値(中間)

判定

48.8%
(H30年度)

58.4%
(R5年度)

A

ベースライン値

測定値(中間)

判定

緩和ケア診療加算の算定回数(算定回数)

664,638
(2020年)

701,835
(2022年)

A

緩和ケア診療加算の算定回数(患者数)

57,076
(2020年)

63,026
(2022年)

A

栄養サポートチーム加算の算定回数(算定回数)

210,551
(2020年)

194,029
(2022年)

C

栄養サポートチーム加算の算定回数(患者数)

70,332
(2020年)

68,498
(2022年)

C

がんの診断・治療全体の総合評価(平均点または評価が高い割合)



●中間アウトカム


中間アウトカム

214201 多職種(医師以外)による相談支援環境の充実

中間アウトカム指標

主治医以外にも相談しやすいスタッフがいた患者の割合



●アウトプット
#

取り組むべき施策

アウトプット指標

214101
【拠点病院等】多職種連携をさらに推進する観点から、拠点病院等
におけるチーム医療の提供体制の整備を進めるとともに、都道府県
がん診療連携協議会において地域の医療機関と議論を行い、拠点病
院等と地域の医療機関との連携体制の整備に取り組む



214102

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