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資料2-3 「がん医療」分野の中間評価(案)について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64289.html
出典情報 がん対策推進協議会(第92回 10/6)《厚生労働省》
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【分野別施策と個別目標】
2. 患者本位で持続可能ながん医療の提供
(1)がん医療提供体制等
⑤がんのリハビリテーションについて
●判定一覧

※全指標の判定

判定
分野別
アウトカム
中間
アウトカム

A

B

C

D

A:ベースライン値に対し、改善傾向にある

1



0



B:ベースライン値から変化なし

1



0

0

C:ベースライン値に対し、後退傾向にある

アウトプット

2

0

1



D:判定不能

●分野別アウトカム
#

分野別アウトカム

分野別アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

判定

7.9点
(H30年度)

8.2点
(R5年度)

A

中間アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

判定

拠点病院等(QI研究参加施設)に通院・入院中のがん患者でリハビリテー
ションを受けた患者の割合

42.4%
(R3年)

43.5%
(R4年)

A

ベースライン値

測定値(中間)

判定

5,073人
(累計 54,368人)
(R4年度(まで))

4,849人
(累計63,995人)
(R6年度(まで))

C

200001 全国的ながん診療の質の向上・均てん化 がんの診断・治療全体の総合評価(平均点または評価が高い割合)



●中間アウトカム


中間アウトカム

215201 がんリハビリテーションの適切な提供



●アウトプット
#

取り組むべき施策

アウトプット指標

引き続き、関係団体と連携し、がんのリハ
215101 ビリテーション研修を実施するとともに、 がんリハビリテーション研修プログラムを修了している医療従事者の人数
研修内容の見直しについて検討



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