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資料1 地域共生社会の更なる展開について (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63072.html
出典情報 社会保障審議会 福祉部会(第29回 9/8)《厚生労働省》
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つながりの変容 ②
○ 単独世帯(特に男性単独世帯)においては、日頃のちょっとした手助けで頼れる人がいない者の割合が高い。
○ 「日頃のちょっとした手助け」が得られず、生活の支えが必要と思われる高齢者の世帯は、1990年~2015年の25年間で3.6倍となり、
2015年~2040年の25年間で1.4倍に増加の見込み。
出典:国立社会保障・人口問題研究所「生活と支え合いに関する調査」(2017年7月)

「日頃のちょっとした手助け」で頼れる人の有無(世帯類型別)

いない
総数

7.4%
30.1%

非高齢単独女性世帯

10.1%

夫婦ともに高齢者世帯

7.0%

2015年

20%

30%

40%

50%

400,338

500,000

5.0%
60%

70%

80%

625,618
540,381

1,000,000

1,500,000

90%

100%

出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(全国推計)
(平成30年推計)、同「生活と支え合いに関する調査」(2017年7月9を用いて
厚生労働省政策統括官付政策立案・評価担当参事官室において推計。

(単位:世帯)

3.6倍

1,067,819
0

7.7%

83.5%

44万世帯

577,292

2040年

6.6%

85.3%

10%

131,310
212,943
93,101

19.1%

83.3%

日頃のちょっとした手助けが得られず、ときに生活支援等が必要と思われる世帯
1990年

11.1%

58.2%

11.5%
0%

15.4%

79.7%
22.7%

ひとり親世帯(二世代)

7.4%
54.5%

9.1%

非高齢単独男性世帯

そのことでは人に頼らない

85.2%

高齢単独男性世帯
高齢単独女性世帯

いる

160万世帯
686,961
2,000,000

男性単独

1.4倍

女性単独

230万世帯

夫婦のみ

2,500,000

31

3,000,000